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　６月１２日（火）雄国山麓土地改良区（福島県）より1１名が来所され、事務所研修後、中央管理所及び水窪ダム発電所を視察されました。

　当土地改良区の概要をはじめ多面的機能支払交付金事業及び小水力発電事業について研修された後、中央管理所操作室及び水窪ダム発電所において現地を視察していただきました。

　９月４日（火）鶴岡市新屋敷地域保全会（山形県）より１１名が当土地改良区で取り組む多面的機能支払交付金事業及びほ場整備事業について視察研修に来られました。

　当土地改良区の多面的機能支払交付金事業への取り組み方並びにほ場整備事業への具体的取り組み事例について研修された後、現在ほ場整備事業に取り組んでいる塩井地区において現地視察していただきました。

　９月２６日（水）請戸川土地改良区（福島県）より福島県職員を含む５名が中央管理所及び水窪ダム発電所へ視察研修に来られました。

　請戸川土地改良区では、将来にわたり安定した土地改良運営をするために、小水力発電の導入を図って組合員の負担軽減に繋げていきたいとのことで、当土地改良区の概要をはじめ複式簿記会計並びに小水力発電事業について研修され、中央管理所操作室並びに水窪ダム発電所において現地視察していただきました。

　１０月４日（木）見沼代用水土地改良区（埼玉県）より１８名が視察研修に来られました。

　当土地改良区の概要はじめ財政計画並びに複式簿記会計方式への移行について研修され、中央管理所操作室を視察していただきました。

　１０月３０日（火）茨城県土地改良事業団体連合会県南事業所の土浦管内連絡協議会（茨城県）より１７名が視察研修に来られました。

　当土地改良区の概要をはじめ小水力発電事業について研修され、中央管理所操作室を視察していただきました。

　１１月７日（水）石巻市北方土地改良区（宮城県）より１７名が視察研修に来られました。

　石巻市北方土地改良区では、年度内に国営中津山農業水利事業において鶴家排水機場が完成することから、完了後の施設の管理についてを研修課題とし、当土地改良区の概要はじめ国営造成施設管理体制整備促進事業（操作体制整備型）並びに基幹水利施設管理事業、小水力発電事業への取り組みについて研修され、中央管理所操作室並びに水窪ダム発電所を視察していただきました。

　１１月１９日（月）米沢市農業者年金協会（山形県）より１４名が水窪ダム発電所へ視察研修に来られました。

　現地では、水利整備課長より水窪ダム発電所の概要を説明した後、水窪ダム発電所内の施設を見学していただきました。地元の皆様にはいつもご理解とご協力をいただきましてありがとうございます。

　２月６日（水）山形県立米沢女子短期大学より「ＯＧ企業訪問」として、３名の学生を含む４名が来所し、総務課長より当土地改良区の概要説明と紹介を、また同短期大学卒業生である採用３年目と１年目の職員２名より現在の仕事内容や就職活動時のことについて説明をさせていただきました。参加者は真剣な表情で説明に耳を傾けておりました。卒業生の職員２名は各々所属課において頑張っております。