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各種行事 平成29年度

平成29年度

■平成29年 4月20日水窪ダム水神祭
■平成29年 6月 8日役員実務研修
■平成29年 8月 4日役職員合同研修会
■平成29年 8月10日
第21回~米沢平野管内農業用水施設めぐり~ 『水とくらしの歴史発見』
■平成29年 9月 4日~ 5日総代視察研修
■平成29年 9月 7日第1回臨時総代会
■平成29年 9月15日水窪ダム環境美化活動~クリーン作戦~
■平成29年10月13日水窪ダム災害訓練
■平成29年10月20日水窪ダム収穫感謝祭
■平成29年10月28日21世紀土地改良区創造運動~PR活動~(米澤米まつり)
■平成29年10月30日~31日役員・維持管理委員合同研修
■平成30年 3月15日通常総代会

水窪ダム水神祭

   4月20日(木)水窪ダム水神祭を執り行いました。 
 4月に入り日々春めいておりましたが、まだ水窪ダムの桜は咲いておらず、当日は、寒さと強風のため、水窪ダム管理事務所内において、関係者約60名により水の安全と秋の豊穣を祈願しました。
 昨年12月に雪が降り始めてから、度々大雪に見舞われることがあり、現在流入量は平年並となっている状態です。
 5月の代かき用水開始時には満水となるよう関係者一同祈願を行いました。
上流を望む
お祓い
祝詞奏上
お祓い
玉串奉奠
理事長より挨拶

役員実務研修

 6月8日(木)役員実務研修を行いました。
 今年度は、東北農政局西奥羽土地改良調査管理事務所最上川支所の沼倉支所長と、山形県置賜総合支庁産業経済部の遠藤農村計画課長、長谷部農村整備課長をお迎えし、ご同行いただきました。
  新役員は初めて目にする施設や現地があり、説明に耳を傾け熱心に視察を行いました。
水窪ダム発電所
米沢平野5地区(松川頭首工)
塩井地区
両堰地区(杭堰頭首工)
下須川排水路
竹森発電所
屋代郷1地区
屋代郷・淞郷堰1地区
蛭沢ため池

役職員合同研修会

 8月4日(金)グランドホクヨウにおいて、第9回役職員合同研修会を行いました。
  役職員の資質向上を目的とした本研修では、職員3名による意見発表が行われました。発表内容は日々の業務にまつわる専門的な内容を含むものになり、改めて土地改良区業務の多様さ、専門性など感じる研修でした。
佐貝理事長挨拶
水利整備課 金子維持管理係長
~土地改良法について~
水利整備課管理係 太田主任
~電気について~
総務課賦課徴収係 皆川主任
~土地改良事業のための公簿等調査について~

第21回~米沢平野管内農業用水施設めぐり~『水とくらしの歴史発見』

 8月10日(木)第21回~米沢平野管内農業用水施設めぐり~『水とくらしの歴史発見』を開催しました。
 今年は、川西町にあるきらりよしじまネットワークのわんぱくキッズスクールの児童(3~6年生)26名が参加してくださいました。
 山形県、米沢市、南陽市、高畠町、川西町、土地連から後援をいただき、水窪ダムを始めとし、現在ほ場整備施工中の塩井地区や淞郷堰頭首工を見学しました。
 毎年のことですが水窪ダムは子供たちに大人気。特に湖面巡視体験は、ダムの大きさを存分に体験できたようで、「ダムって大きい!」とか「風が気持ちいい!」とか笑顔いっぱいにして喜んで体験していたことがとても印象的でした。
  午後からは南陽市赤湯にある赤湯観光ぶどう園「紫金園」にて、作物を収穫し材料から製品にすることを体験してもらうため、ぶどう狩りとワインづくりをしました。子供たち自ら選んだぶどうを摘み、そのぶどうの実を手で搾ります。一生懸命搾ってもなかなか貯まらず根気のいる作業となり苦労していました。搾ったあとは須藤ぶどう酒工場で発酵から瓶詰めまで担当してくださり、今年のクリスマス頃にワインが出来上がります。まちどおしいですね。子供たちには体験をとおしていろいろ学んでいただけたようです。

  《見学コース》 
①水土里ネット米沢平野-開会式-
②水窪ダム(操作室/周辺施設/湖面巡視)
③米沢市塩井地区事業現場(ほ場整備/施工機械)
④赤湯観光ぶどう園「紫金園」体験学習~ぶどう狩り、ワインづくり~
⑤淞郷堰頭首工(管理橋)
⑥吉島地区交流センター-修了式-


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総代視察研修

 9月4日(月)~5日(火)総代研修として、新潟県十日町市にある川西土地改良区を訪問し「川西ダム」を視察しました。担い手への農地集積並びに集落営農への取り組みの先進区です。この度の研修で農地集積並びに集落営農に関する取組事例や経緯、課題等についてご説明いただき、地域農業の将来を考えるにあたり大変参考になりました。
挨拶 川西土地改良区 事務局長 数藤様
挨拶 米沢平野土地改良区理事長 佐貝全健
現地視察(川西ダム)
現地視察(川西ダム)

第1回臨時総代会

 9月7日(木)米沢市金池のグランドホクヨウにおいて、平成29年度第1回臨時総代会を開催しました。総代62名(総数65名)出席の中、議長に小関敏弘総代が選任され、慎重審議の結果、全議案が原案どおり可決されました。
開会のことば 副理事長 長谷部福太郎
挨拶 理事長 佐貝全健
祝辞 西奥羽土地改良調査管理事務所
 最上川支所長 沼倉元幸様
祝辞 置賜総合支庁産業経済部長 橋本 仁様
議長 小関敏弘総代
採決の様子

水窪ダム環境美化活動~クリーン作戦~

 9月15日(金)第16回水窪ダム環境美化活動~クリーン作戦~を実施しました。
 総勢88名の参加者にご協力いただき、水窪ダム周辺のゴミ拾いを行いました。毎年のことながら多くのゴミが集められましたが、今年は関根地区から水窪ダムに向かう道路の途中、春先から最近まで通行止めになってたこともあり、昨年よりも不法投棄や不燃物のゴミが少なかったようです。理由はどうあれゴミは捨てないでほしいものです。
 水窪ダムの水は、農業用水の他、水道水や工業用水にも利用されています。水窪ダムの四季折々の美しい景観と置賜地域の安全で安心な水を守るため、これからも環境美化に努めてまいります。

水窪ダム災害訓練

 10月13日(金)水窪ダム災害訓練を実施しました。
 訓練は、県道関根刈安線の水窪大橋上でタンクローリー車の横転事故が発生し、積載していた燃料(油)がダム湖面に流れ出し、取水塔に流入する恐れがあることを想定し行われました。水窪ダム管理事務所に水窪ダム災害対策現地本部を設置し、現地本部への出動要請を受けて関係機関が連絡調整や対応案の検討、被害情報の把握と現地確認や、同時に復旧対策として取水塔にオイルフェンス、東西分水工にオイルフェンス及びオイルマットを設置する訓練を行いました。


水窪ダム収穫感謝祭

 10月20日(金)水窪ダム収穫感謝祭を執り行いました。
 今年は5月から7月上旬にかけて貯水状況は平年通りとなり、また7月中旬からは雨の日が多くなったために、節水対策など組合員の皆様にご不便をおかけすることなく、維持管理することができました。
 天気の状態がよくないため気温や日照時間、さらに台風の影響をうけることもありましたが、無事に実りの秋を迎えることができました。


米澤米まつりへの参加 21世紀土地改良区創造運動~PR活動~

 10月28日(土)21世紀土地改良区創造運動の一環として、今年も「米澤米まつり」に参加しました。
 今年で30回目を迎える米澤米まつりは、米沢で生産された米を中心とした農作物を出来るだけたくさんの市民に広く啓蒙することで、農業への理解を深め地産地消の拡大を図るもので、今年は山形おきたま農業協同組合西側駐車場にて開催されました。
 土地改良区では、当区概要説明や水窪ダムパンフレットの配布、水に親しみを感じてもらおうと子供向けに水ヨーヨー釣りを行うなど、土地改良区の役割や活動について幅広い世代の方々にPRしました。

役員・維持管理委員合同研修

 10月30日(月)~31日(火)役員と維持管理委員による合同研修が行われ、佐貝理事長をはじめ計36名で秋田県の東北農政局西奥羽土地改良調査管理事務所を訪問しました。事務所の概要や役割、農業生産の基礎となる農業水利施設の保全管理などの調査業務についてご説明いただきました。現地視察として国営八郎潟干拓事業で造成され、秋田県が管理する南部排水機場を研修させていただき操作室や機場内を拝見できるまたとない機会となり、とても有意義な研修となりました。
挨拶 東北農政局西奥羽土地改良調査管理事務所 次長 和田 孝  様
挨拶 米沢平野土地改良区理事長 佐貝全健

通常総代会

 3月15日(木)米沢市金池のグランドホクヨウにおいて、平成29年度通常総代会を開催しました。総代(総数65名)62名の出席の中、議長に五十嵐克己総代が選任され、慎重審議の結果、全議案が原案どおり可決されました。
開会のことば 副理事長 長谷部福太郎
挨拶 理事長 佐貝全健
祝辞 西奥羽土地改良調査管理事務所
 最上川支所長 沼倉元幸様
祝辞 置賜総合支庁産業経済部長 橋本 仁様
議長 五十嵐克己総代
採決の様子
米沢平野土地改良区
〒992-0012
山形県米沢市金池五丁目9番5号
TEL 0238-23-0015
FAX 0238-21-7257
E-mail yonehei@sanae.or.jp
中央管理所
TEL 0238-37-8011
FAX 0238-21-7521
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