各種行事 平成25年度
平成25年度
■平成25年 4月24日(水) | 高山地区事業安全祈願祭 |
■平成25年 4月26日(金) | 水窪ダム水神祭 |
■平成25年 6月 3日(月) | 役員実務研修 |
■平成25年 6月14日(金) | 役員研修会 |
■平成25年 6月19日(水) | 維持管理組合会計及び監事事務研修会 |
■平成25年 6月27日(木) | 水窪ダム災害訓練 |
■平成25年 7月31日(水) | 第17回~米沢平野管内農業用水施設めぐり~ 『水とくらしの歴史発見』 |
■平成25年 8月 2日(金) | 役職員合同研修会 |
■平成25年 9月 3日(火) ~ 4日(水) | 総代視察研修 |
■平成26年 9月 9日(月) | 第1回臨時総代会 |
■平成25年 9月17日(火) | 水窪ダム環境美化活動~クリーン作戦~ |
■平成25年10月17日(木) | 水窪ダム収穫感謝祭 |
■平成25年11月 9日(土) | 21世紀土地改良区創造運動~PR活動~ |
■平成26年 3月15日(土) | 通常総代会 |
高山地区事業安全祈願祭
4月24日(水)高山地区県営農業競争力強化基盤整備事業(農地整備事業経営体育成型)工事着手に伴う安全祈願祭を川西町大字高山地内で執り行ないました。暖かな春の日ざしが降り注ぐ中、関係者40名が出席し、工事の安全を祈願しました。
《事業概要》
1 目 的
当地区は水稲を中心に大豆等の土地利用型作物の栽培を行っているが、作業効率が悪く、用排水条件が整っていないため、水稲の生産性と合わせて転作営農へも支障を来している。地域農業を推進していくため、担い手への農用地集積、認定農業者の増加を目指しながら、生産基盤の条件を整え、効率的かつ安定的な農業経営の確立を図る。
2 工 期
平成23年度~平成30年度
3 事業費
1,750,000千円
※費用負担:国55%、県27.5%、町10%、受益者7.5%
4 事業量
区画整理A=113.0ha
水窪ダム水神祭
4月26日(金)水窪ダム水神祭を執り行いました。
この日は小雨がぱらつくあいにくの天候のため室内での神事となりましたが、関係者65名は水の安全と秋の豊穣を祈願しました。
水窪ダムの貯水量は順調に増えており、5月の代掻開始時には満水を迎える予定です。
役員実務研修
6月3日(月)役員実務研修として、各種事業実施施設の視察を行いました。
初夏の青空の下、今後一層の事業推進の充実を図るため全役員が気持ちを新たにしました。
役員研修会
6月14日(金)新執行体制のスタートに伴う役員研修会を行いました。
本研修では外部より講師を招き、土地改良区の理事及び監事の職務や管理運営、監査のあり方、さらには全国的に土地改良区がかかえている諸問題について知識を深め、役職員の職務意識向上を図ることができました。
維持管理組合会計及び監事事務研修会
6月19日(水)維持管理組合役員改選に伴う会計及び監事事務研修会を行いました。
本研修では、維持管理組合規程から監査要領に至るまでを学び、維持管理組合の円滑な管理運営と事業推進において有効な研修内容となりました。
水窪ダム災害訓練
6月27日(木)水窪ダム災害訓練を実施しました。
訓練では、横転したタンクローリーの燃料が水窪ダム湖面に流入する事故を想定し、災害対策本部及び現地本部の設置と、取水塔及び東西分水工へのオイルフェンスの設置を行い、関係機関が正確に連携をとり合えるよう一つ一つ行程と手順を確認しました。
第17回~米沢平野管内農業用水施設めぐり~『水とくらしの歴史発見』
7月31日(水)第17回~米沢平野管内農業用水施設めぐり~『水とくらしの歴史発見』を開催しました。
今年は、米沢南部学童保育所つくしんぼクラブの3~6年生と指導員あわせて36名が参加してくださいました。
直前まで心配された天候にも恵まれ、米沢平野管内の農業用施設の見学を通して、水の大切さと施設の役割を学ぶことができました。また、松ぼっくりや木の実、トウモロコシの皮などを使ったリース作りを体験し、身近な「自然からの贈り物」を改めて見直すことができました。
《見学コース》
①水土里ネット米沢平野-出発-
②水窪ダム(操作室/管理トンネル)
③東幹線用水路3号減圧スタンド(パイプラインの水の流れ)
②水窪ダム(操作室/管理トンネル)
③東幹線用水路3号減圧スタンド(パイプラインの水の流れ)
④昼食「ゆうきの里さんさん」(上和田有機米おにぎり)
⑤体験学習~リース作り~
⑤体験学習~リース作り~
⑥淞郷堰揚水機場
⑦高山地区事業現場(ほ場整備/施工機械)
⑧水土里ネット米沢平野-到着-
役職員合同研修会
8月2日(金)グランドホクヨウにおいて、今年で5回目を迎える役職員合同研修会を行いました。
本研修では、職員2名による意見発表と外部講師を招いての講演を行い、役職員の職務意識向上と自らの課題を見直し共有する絶好の場となりました。
総代視察研修
9月3日(火)~4日(水)総代研修として、小水力発電の先進地である新潟県五城土地改良区を訪問し「五城発電所」を視察しました。当改良区において事業での取り組みを目指している小水力発電について学び、農業用施設を利用した再生可能なクリーンエネルギーに対する期待をより一層高めることができました。
第1回臨時総代会
9月9日(月)グランドホクヨウにおいて、平成25年度第1回臨時総代会を開催しました。
総代67名(総数74名)出席の中、議長に島倉良次総代が選任され、慎重審議の結果、全議案が原案どおり可決されました。
水窪ダム環境美化活動~クリーン作戦~
9月17日(火)第12回水窪ダム環境美化活動~クリーン作戦~を実施しました。
台風一過のさわやかな秋晴れのもと、総勢103名の参加者にご協力いただき、水窪ダム周辺のゴミ拾いを行いました。
年々ゴミの回収量は減少しているものの、今年もトラック1台分が集められました。
水窪ダムの四季折々の美しい景観と置賜地域の安全で安心な水を守るため、私たちはこれからも環境美化に努めます。
水窪ダム収穫感謝祭
10月17日(木)水窪ダム収穫感謝祭を執り行いました。
今年は、雪解けの遅れによる代掻き期間の延長、7月9日~22日の水窪ダム放流調整、調整開始直後の集中豪雨と、近年にない極端な気候変動により農作物への影響が心配されましたが、皆さまのご協力により無事に収穫の秋を迎えることができました。
21世紀土地改良区創造運動~PR活動~
11月9日(土)南陽市の主催する農業祭「秋の収穫感謝祭」が、JA山形おきたま南陽愛菜館前広場で開催され、21世紀土地改良区創造運動の一環として当改良区のPR活動を行いました。
DVD「水土里レンジャー」の放映や水窪ダムパンフレットの配布を通して、幅広い世代の地域の方々に土地改良区の役割や活動についてPRすることができました。
通常総代会
3月15日(土)グランドホクヨウにおいて、平成25年度通常総代会を開催しました。
総代(総数74名)73名出席の中、議長に伊藤藤夫総代が選任され、慎重審議の結果、全議案が原案どおり可決されました。